smartmontoolsで取得できるSMART情報一覧

公開日: : smartmontools

smartmontoolsで取得できる情報の一覧です。
感覚で書いているところもあるので間違っている可能性がありますが・・・


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smartmontools情報一覧

1.START OF INFORMATION SECTION (smartctl -i /dev/hdX )

No. 項目名 意味 出力例
1 Device Model ハードディスクの型番 Maxtor 5A300J0
2 Serial Number ハードディスクのシリアル番号 A810LYGE
3 Firmware Version ハードディスクのファームウェアバージョン番号 RAMB1TV0
4 User Capacity ハードディスクの容量 300,001,443,840 bytes
5 Device is smartctl のデータベースの情報にマッチする型番かどうか。
smartctl -P showall を実行するとデータベースの情報が表示される。
Not in smartctl database [for details use: -P showall]
6 ATA Version is ATAバージョン番号 7
7 ATA Standard is ATA Standard情報 ATA/ATAPI-7 T13 1532D revision 0
8 Local Time is PCの時刻 Sat Jul 2 18:11:08 2005 JST
9 SMART support is SMARTがサポートされているハードディスクかどうか Available – device has SMART capability.
10 SMART support is SMARTが有効になっているかどうか Enabled

 

2.START OF ENABLE/DISABLE COMMANDS SECTION

No. 項目名 意味 出力例
1 smartctl -s on によりSMARTが有効になっているかどうか SMART Enabled.

3.START OF READ SMART DATA SECTION
3-1.

No. 項目名 意味 出力例
1 SMART overall-health self-assessment test result 自己診断チェックの総合結果 PASSED

3-2.General SMART Values

No. 項目名 意味 出力例
1 Offline data collection status (0x00) Offline data collection activity
was never started.
Auto Offline Data Collection: Disabled.
2 Self-test execution status ( 0) The previous self-test routine completed
without error or no self-test has ever
been run.
Total time to complete Offline

3-3.Total time to complete Offline 

No. 項目名 意味 出力例
1 data collection ( 30) seconds.

3-4.Offline data collection

No. 項目名 意味 出力例
1 capabilities (0x5b) SMART execute Offline immediate.
Auto Offline data collection on/off support.
Suspend Offline collection upon new command.
Offline surface scan supported.
Self-test supported.
No Conveyance Self-test supported.
Selective Self-test supported.
2 SMART capabilities (0x0003) Saves SMART data before entering
power-saving mode.
Supports SMART auto save timer.
3 Error logging capability (0x01) Error logging supported.
No General Purpose Logging support.

3-5.Short self-test routine 

No. 項目名 意味 出力例
1 recommended polling time 設定されている SMART Short self-test 実行時間 ( 2) minutes.

3-6.Extended self-test routine

No. 項目名 意味 出力例
1 recommended polling time 設定されている SMART Extended self-test の実行時間 ( 158) minutes.

3-7.

No. 項目名 意味 出力例
1 SMART Attributes Data Structure revision number 16

3-8.Vendor Specific SMART Attributes with Thresholds

No. 項目名 意味 出力例
1 ID# AttributeのID  3
2 ATTRIBUTE_NAME Attribute名  Spin_Up_Time
3 FLAG  0x0027
4 VALUE  252
5 WORST  252
6 THRESH  063
7 TYPE  Pre-fail / Old_age
8 UPDATED  Always
9 WHEN_FAILED  –
10 RAW_VALUE  Attributeの値  958

 

No. ID# ATTRIBUTE_NAME 意味 Critical 出力例
1 3 Spin_Up_Time ハードディスクが規定の回転数まで到達するまでの平均時間(ミリ秒) 958
2 4 Start_Stop_Count ハードディスクの回転開始/停止サイクルの回数 5
3 5 Reallocated_Sector_Ct ハードディスクが読み・書き・検証エラーを見つけ、代替させた不良セクタ数。
通常、代替セクタが発生しても気が付かないが、より多くのセクタが代替されるほど、ディスクの読み書きに影響を及ぼす。
0
4 6 Read_Channel_Margin データを読み込んでいる間のチャンネルのマージン 0
5 7 Seek_Error_Rate ハードディスクの磁気ヘッドのシークエラー率。
ハードディスクに機械的な故障やサーボの損傷、熱の影響がある場合にはシークエラーが発生する。さらにシークエラーが発生する場合には、ディスク表面の状態が悪いか、機械的なサブシステムに問題がある。
0
6 8 Seek_Time_Performance ハードディスクの磁気ヘッドのパフォーマンスを表わす。この値が減少している場合は、ディスクの機械的なサブシステムの問題の兆候であることを示す。 55804
7 9 Power_On_Hours 電源が入れられている累積時間を表わす。 27444
8 10 Spin_Retry_Count ハードディスクが十分な運転速度に到達するための回転するリトライ回数。この値が減少することは、ハードディスクの機械的サブシステムの問題の兆候である。 0
9 11 Calibration_Retry_Count 時間再調整が要求された数。この値の現象は機械的なサブシステムの問題の兆候である。 0
10 12 Power_Cycle_Count ハードディスクの電源ON-OFFサイクルの回数。 64
11 192 Power-Off_Retract_Count ハードディスクが電源OFFされた回数。 0
12 193 Load_Cycle_Count Loading Zone positionの中にロードされた回数。 0
13 194 Temperature_Celsius ハードディスク温度(摂氏)。 37
14 195 Hardware_ECC_Recovered 23646
15 196 Reallocated_Event_Count 不良セクタから予備領域にデータを移した回数。データ移行に失敗した数も成功した数と同様にカウントアップされる。   0
16 197 Current_Pending_Sector 不安定なセクタ数。代替セクタに再配置されるのを待っているセクタの総数で、正しく読み取りできたばあいは除かれる。但し、エラーが発生する場合は代替セクタに移されて、不良セクタはマークされる。この値がゼロで残るならば、対応する領域の質が低いことを示す。   1
17 198 Offline_Uncorrectable 修復できないセクタの読み書き時のエラーの量を示す。この値が増えることは、ディスクの欠陥・機械的なサブシステムに問題があることを示す。   0
18 199 UDMA_CRC_Error_Count UltraDMAモードのCRCエラー総数。ICRC(インターフェースCRC)によってUltr DMAモードでデータ転送時にエラーが発生した数。 0
19 200 Multi_Zone_Error_Rate セクタへの書き込みエラー率。エラー率の増加は、ディスク不良を示す。 0
20 201 Soft_Read_Error_Rate ソフトウェアがディスクからデータ読み取りエラーになる率。 103
21 202 TA_Increase_Count 0
22 203 Run_Out_Cancel 1
23 204 Shock_Count_Write_Opern 0
24 205 Shock_Rate_Write_Opern 0
25 207 Spin_High_Current 0
26 208 Spin_Buzz 0
27 209 Offline_Seek_Performnce 0
28 99 Unknown_Attribute 0
29 100 Unknown_Attribute 0
30 101 Unknown_Attribute 0

※参考:
LINUX JOURNAL http://www.linuxjournal.com/article/6983
ActiveSMART http://www.ariolic.com/activesmart/smart-attributes/device-power-cycle-count.html


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